maruko |
2013-04-02 15:29 |
005 かぐや姫
《神田川》
贵方はもう舍てたのかしら 二十四色のクレパス买って 贵方が描いた 私の似颜絵 うまく描いてねって 言ったのに
いつもちっとも 似てないの 窓の下には神田川 三畳一间の小さな下宿 贵方は私の指先见つめ 悲しいかって きいたのよ
若かったあの顷 何も恐くなかった ただ贵方のやさしさが 恐かった
贵方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の风吕屋 一绪に出ようねって 言ったのに
いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鸣った 贵方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ
若かったあの顷 何も恐くなかった ただ贵方のやさしさが 恐かった
你已經忘了吧 把紅手巾當成圍巾圍著 一起走進巷裏的澡堂 說好洗完一起走的 在外面等的總是我 洗濕的頭發冷到芯裡 小小的肥皂也冷得咯咯響 你抱著我的身體 說了句:“真涼啊!”
那個年少的時候,不知道害怕爲何物 只有你的溫柔 讓我害怕
你已經弄丟了吧 我賣給你的二十四色的水彩筆 你要給我畫像 我總是誇你畫得惟妙惟肖 可總是一點都不像我 窗戶下面就是神田川 三席一間狹窄小屋是我的天地 你的眼神停留在我的指尖 問:“傷心了嗎?”
那個年少的時候,不知道害怕爲何物 只有你的溫柔 讓我害怕 |
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